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B o t t l e  C u l l e t  b u s i n e s s

​びんカレット事業

ガラスびんの主原料は再生資源カレッです。

使い終わったガラスびんをごみにすると、貴重な天然資源を浪費することにつながります。国内で発生するガラスびんは貴重な資源となり、製びん原料の安定確保のためにリサイクルは重要です。

ガラスびんのリサイクルは原料として使用することで、持続的に繰り返し循環利用を行うことができます。廃棄物の減量化、新たに投入される天然資源の使用を抑制し、さらに原料を溶かす時間が短縮され、省エネルギーになります。

当協会は全国においてガラスびん収集・受入の仕組みを確立しており、循環型持続社会の形成に大きく貢献しております。

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ガラスびんリサイクルの流れ

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ガラスびんカレット工場の工程

​工場によりカレットを「水で洗う方式※」と「そのまま乾燥状態で加工する方式」がありますが、

いずれも徹底した品質管理で異物を除去しています

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投入ホッパー
ガラスびんの投入

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工程03画像のみ.png
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破砕機
ガラスびんを細かく砕く

磁力選別
磁力によりキャップを除去

ラベル剥離
ラベルを剥がす

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風力選別
風力で軽量異物を除去

陶磁器選別
カラーカメラで陶磁器を除去

金属選別
金属物の除去

水洗い
汚れを洗浄

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手選別
人による目視チェック

完成
ガラスびん原料の完成

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