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A b o u t    t h e    a s s o c i a t i o n

​協会について
ご挨拶

ガラスびん容器は、非常に古くから人類と共に存在してきた容器の一つで、古代エジプト時代の頃から使われていたと言われています。我が国においては、古代からガラスびん容器の歴史はあったようですが、広く一般的に普及し始めたのは明治時代の頃。以降、長きにわたり循環型容器として使われ続けています。

現代の日本では、平成9 年に施行された「容器包装リサイクル法」に伴い、日本各地のガラスびんのリサイクル業者によって、日本びんカレットリサイクル協会という組織を立ち上げました。

当協会では、ガラスびんにおける関係各所と連携しながら、ガラスびんのリサイクルに尽力しております。

未来に向けて持続可能な社会を構築していくために、環境に配慮した社会活動、経営を行っていく上でも、ガラスびんは大きな意味をもつ容器であり、無くなってはならない容器であります。

日本びんカレットリサイクル協会

会長 金子  博光

協会概要

名称

日本びんカレットリサイクル協会

神奈川県川崎市川崎区浅野町7-2

1959年 設立

事業内容

1. びんカレットのリサイクルに関する啓発活動

2. びんカレットのリサイクルに推進に係わる関係団体等との連携および協力

3. 市町村系・ボトラー系等から発生するびんカレットの取り扱い事業者として、必要な責務を履行する

4. 会員相互の市況の交換の行い、社会的経済的地位の向上をはかるため関連機関との調整、交渉を図る

5. 会員相互の親睦を図り業界の健全なる発展を期するために調査、勉強会を開催する

6. 会員相互の情報交換

7. 其の他本会の目的を達成するために必要なる事業。

沿革

1959年 全国カレット組合連合会発足(40社)

1976年 市町村分別回収徐々に始まる

1989年 省資源対策のため大都市においてガラスびんリサイクル始まる

1996年 日本びんカレットリサイクル協会発足(初代会長 杉山  嘉一 就任) 

1997年 容器包装リサイクル法施行

2006年 2代目会長  金子  博光 就任

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